持続可能な社会をつくるために何ができるか

　2020年未曾有のコロナ危機により、世界中でマスクが逼迫しておりました。そこで私たちは、持ち前の技術力を活かして中国政府公認の医療用マスク工場と提携し、早急にマスク生産を開始しました。

品質も価格も「さすが日本メーカー」といっていただけるような安心してお使いいただける製品であると自負しております。

このセピコマスクはこれまでコロナ禍での経済活動を下支えできればと多くの企業にご利用いただいて参りました。

そしてその収益の一部から寄付として、命と健康に直結する事業を行なっている社会福祉事業者（介護・福祉施設など）の方々にマスクをお送りさせていただく活動をスタートいたしました。

私たちリンテクトの理念である「新たな価値を創造し、人類と社会に貢献する」を体現するマスク寄付プロジェクトです。

このサステナブルな社会への取り組みに、一緒にご参加いただけましたら幸いです。

リンテクト・ジャパン(株) スタッフ一同

なぜ、社会福祉事業者への寄付なのか？

　介護や保育、障害者福祉施設といった現場の方々は、私たちの命や健康に直結するケアを日々担ってくださっています。

そしてそのケアの中では直接的な接触が必要なことも多く、感染症の蔓延を防ぐためにマスクは必需品です。

その一方で福祉事業であるが故に、現在品薄なだけでなく高価となっているマスクの調達が厳しい事業者様が多くいらっしゃいます。

そのため、リンテクトでは社会福祉事業者の方々に直接、マスクを届ける活動をしています。このページをご覧になりマスクに困っている社会福祉事業者様はご連絡ください。

どんな時も大切なケアを提供してくださる社会福祉事業者の皆様が、安全に業務を行なっていただけるようにとの願いと、感謝を込めて。